こんにちはtarasukinです。
『千頭(せんず)』の駅を車で出発しておよそ、1時間ほど
走ったところで、頭上に何やらサカナの骨のようなものが。
こっこれは・・・!!見覚えのあるカタチ・・・。
広い河川の真ん中に、細長い吊橋を発見。
駐車場があったので、車を止めて橋の袂へ。
『塩郷の吊橋』という名前で、民家のカワラ屋根の上を超えて、
道路と鉄道(蒸気機関車が走る線路)の上を跨いで、
やっと川にさしかかっています・・・。
歩く部分は、やっぱり薄っぺらい板が2枚。
とはいえ、民家の近くにあるところを見ると、この吊橋は、
地元の人々によって、日常的に利用されているようです。
歩道橋という感じでしょうか。
そして早速、渡ってみることに。
渡り中・・・。
振り返るとこんな感じ。
『塩郷の吊橋』。長さ220m高さ11m。
ちなみに橋の袂には、『塩郷』の駅があるのですが、
この橋を渡って通勤通学・・・・。