こんにちはタラスキンです。
日曜日、穏やかな天気だったので山に散歩に行きました。
山道を歩いていると、こんなものが!
気づかずに茂みに入ると、罠にかかるので注意です。
危険なのはひっそり仕掛けられた、罠だけではありません。
辺りの山は、11月から2月まで、狩猟のシーズンです。
タイヤの跡をたどると、停めてある軽トラックの荷台には
大きなイノシシが・・・ぐったり・・・・・。
また、山道を歩いていると、こんな看板を見かけます。
たいてい、車が通れる道路のわきで、下が谷底か
茂みになっているような場所に、看板は立っています。
辺り一面自然に囲まれているので、ゴミは一層目立ちます。
ことに、プラスチック製品は、何十年たってもそのままの姿。
ビニール袋、ペットボトル、発泡スチロール、弁当のトレー。
誰かが拾い集めない限り、永遠にそこにあるのです・・・。
そこで、こんな看板も。
美しい文字で、控えめに訴えかけています。
最近誰かがぶら下げたようで、山道の所々で見かけました。
「ごみを捨てない様に」
山が、そう言っているような気がします・・・。
「ごみを捨てない様に」