こんにちはタラスキンです。
『焼きカキ食べ放題』・・・。なんと衝撃的な看板!!
と、いうことで、牡蠣を食べに三重県鳥羽までやって来ました。
鳥羽の水面に浮かぶ小屋。
小屋の中には、4人掛けのテーブルが10卓くらい並んでいて、
11時から12時30分と、12時30分から14時までの一日2回、
各90分間の入れ替え制になっていました。
予約をして、11時少し前に小屋の前で待機。
ぞろぞろと、お客さんが集まって来ましたよ・・・。
牡蠣ー。
始めに、こんな山盛りの牡蠣が3皿、運ばれてきました。
牡蠣ー。
はじめだけは、お店の人が網いっぱいに牡蠣を並べてくれて、
焼き方と、貝の開き方の説明をしてくれます。
そして90分間。後は自分で焼きます。
開いて、食べて、並べて、開いて、食べて、並べて・・・
を繰り返します。
一番初めの牡蠣が焼けるのに10分ほど待ちますが、
次からは食べているうちに、どんどん焼けてゆきます。
焼けた殻をパカッと開くと、牡蠣の身。
殻つきの牡蠣なので、焼けているかどうかの見極めが難しい。
殻からジュ~ッと汁が出るか、パカッと勝手に開くと食べごろ。
少し生っぽいのは、もう一度網に戻します。
途中、アツアツのカキフライが出てきます。
食べ放題には、カキフライ一人5個と、ごはん、牡蠣みそ汁、
もしくは牡蠣フライ丼(フライ5個)、牡蠣みそ汁が付きます。
あと、牡蠣の時雨煮と、漬物。
生食用カキは、1個100円で別に注文するのですが、
今は焼きカキのうまさに集中。
焼きたての牡蠣は、ふっくらふわふわで
美味しいと言ったらないです。
殻が熱いので、軍手が一人1枚(片手分)用意されていました。
お代わりの山盛り牡蠣。
牡蠣は一皿に40から50個入っているそうで、好きな時に
自分でお代わり牡蠣を取りにゆきます。
休みなく焼いて、開いて、食べますが、最初にテーブルに
用意された3皿がなかなか減りません。
長いような短いような90分が経ち・・・。
ふたりで、結局4皿弱の牡蠣を食べました。
ひとり80個ほどでしょうか。
夢のような『焼きカキ食べ放題』
11月から3月ころまでやっているようですよ。