2012/05/30

トンネル

こんにちはタラスキンです。

ぽっかり・・・・。手掘りのトンネル。

伊豆半島の先端には、今も使われている
手掘りのトンネルがいくつもあります。

このあたりの地質は、凝灰岩(ぎょうかいがん)という
柔らかい堆積岩で出来ているので、コツコツと手で
掘りやすいのです。

柔らかい岩肌には、草や木が根を張ってモサモサと茂る。

電気も何も付いていない、素朴な手掘りのトンネルは、
緑の中に丸く開いたい穴のようで、僕たちの好きな場所。

少しドキドキします。

2012/05/28

豆ご飯

こんにちはtarasukinです。

裏の畑の”おばさん”がくれたソラマメ。

ソラマメの旬は短くて、あっという間に終わってしまう。

いただいた貴重なソラマメは、ソラマメご飯に。

お酒と塩で炊いたご飯に、強めの塩でゆでたソラマメを
たっぷり載せていただきます。

裏の畑の”おばさん”が作るソラマメは、ポクポク甘い!一方、これから出始めるのが、ズッキーニ。

夏野菜として、これからたっぷり食べられる野菜です。
カボチャの仲間で、ペポカボチャとも言う。

夏には、大根ほどの大きなズッキーニが採れることも! 新しい色!

何度も洗ったパイル地布巾』は、何度も何度も、
洗ったり煮たりして、吸水性をよくしたパイル地の
ふきん。(名前のとおり)

新しい色は、裏面に使っている麻布です。

今までのは、草木染をしていたのだけれど、
今回のは、いろいろな色や柄です!カワイイ!

新しい色の『何度も洗ったパイル地布巾』は、
渋谷駅前ヒカリエ4F『TODAY'S SPECIAL』で
ぜひ!(自由ヶ丘店でも!)

2012/05/24

会議室?

こんにちはtarasukinです。

会議やミーティング。

会社ではとても多くの時間をミーティングに費やします。
僕たちも時々、テーブルの上に紙や布を広げて、
良く話し合いをします。

時には気分を変えて、こんなところで・・・。

bonkersが、なにやら断崖の小道を進んでゆきます。30分ほど歩きました。

岩の上では、トンビとカラスがケンカ中。

トンビとカラスはとても仲が悪いのですが、大抵
仕掛けるのはカラス(左)。

カァ!カァ!(エサよこせ!)そんな風景を眺めつつ到着。

砂利やカイガラで出来た、小さな浜辺。

裸足になって、ジャリジャリと浜辺を歩き回りながら、
「ステッチの方法は・・・。」とか
「新しいコースターの案だけど・・・。」とか話します。

ふたりは、それぞれ足元のカイガラをいじっていたり、
波を眺めていたりしています・・・。

気持ちの良い、TARASUKIN BONKERSの会議室です。

2012/05/22

記事

こんにちはタラスキンです。

ごく希に、お店で雑誌を眺めていると、
『TARASUKIN BONKERS』
という文字を発見することがあります。

!!わっ!

そういえば、こちらは『BRUTUS』です。

2011年の6月号(1年前です)には
ROPE VASE』が載っていましたよ!そして、こちらは『Pen』!!

ハギレのクッションカバー』や
流木と汎用ロープのホウキ』などが載っていましたよ!

普段良く手にしている雑誌に、
こうやって載せて頂けているのが、とっても嬉しいのです!

2012/05/19

ニンニクの芽

こんにちはtarasukinです。

なにやらつぼみのようなもの・・・・。

野菜などを売っている「直売所」で見つけました。けっこう大きい。

これは、ニンニクの芽なのだそうです・・・。

塩を振ったオリーブオイルでジージー焼いてみると、
ザクザクした歯ごたえで、甘くてジューシー!

初めて食べる味!

2012/05/18

砂利。

こんにちはtarasukinです。

今日は、僕たちの家の玄関前に階段を作ります。

土を掘って、小石を叩き込んでから
木のステップを埋めます。

水平器を使って、きちんと平らに設置しましょう。

何度か歩いてみて、歩幅や高さを確認します。杭で固定します。

鉄の棒を適当な長さに切って、打ち込みます。
エイッ!エイッ!

しっかり固定しないと、安心して歩けません。ステップの周りに土を戻します。

しっかり足で踏み固めながら、土を戻してから
土が雨で流れないように、芝生を張っておきます。

張った芝生は、手を使ってパンパン叩くと
根付きがよくなるようです。パンパン・・・。砂利を隅々まで敷き詰めましょう!

どんどん袋から出して、広げてゆきます。
ジャラジャラ・・・・。

クマデできれいに均したら、完成!
歩くとジャッリジャリッ・・・。気持ちの良い音です!

2012/05/16

暗渠(あんきょ)パイプ

こんにちはtarasukinです。

今日は、僕たちの家の玄関前に砂利を敷き詰めます。

土のままだと、草が生えてきたり、雨でぬかるんだり。
これからやって来る、梅雨の雨にも備えて。

先ずは排水溝を作りましょう。

クワを使って溝を掘ります。
エイッ!エイッ!

石コロがたくさん出てきます。溝が掘れました。

きちんと水が流れるように勾配をつけて、
足で踏み固めましょう。

ギュゥ!ギュゥ!暗渠(あんきょ)パイプ!

暗渠というのは、地面に埋まっている水路のことです。

暗渠パイプは網でできたパイプで、あらゆる場所から
水をパイプ内に導くことが出来るのです。こうして、溝に設置。

ふにゃふにゃ柔らかいので、傾斜に沿って曲がる。砂利!

砂利を袋に詰めて、家まで90段の階段を登ります。

一袋40キロ×12コです!ハァハァ・・・・。

排水溝に設置した暗渠パイプを砂利で埋めたら、
排水溝のできあがり!

今日は、ココまで・・・・・。

2012/05/14

雲見神社

こんにちはtarasukinです。

僕たちの住んでいる伊豆半島の海岸線には、
岩山や、断崖絶壁がたくさんあります。

人々の暮らしは僅かな平地をなぞるように築かれ、
岩山や断崖絶壁もその一部になっているようです。

だから、こんなに長い石段が・・・!とても長い・・・!

しかも真ん中辺りから、勾配がい異様なほど急に!

岩山を一気に登ってゆく古い石段は、神社の参道です。

2つあるの拝殿の上の、上の、
ずっと上まで行ったところの岩山の天辺に
古い本殿があるのです。天辺のさらに天辺。

天辺の小さな本殿は、きちんと手入れがされています。

お参りします・・・。

その社の裏にある岩肌に恐ろしく急な階段が付いていて、
岩の上に登れるようになっています。

10メートルほどの急な階段を頼りに、岩に登ります・・・。岩山の上の社の裏にある岩の上!

360度の景色!

松崎町の『雲見神社』です。
高いところが好きな方は是非!

2012/05/07

銀行まで

こんにちはtarasukinです。

銀行へ行く時、徒歩・電車・車。何でゆくでしょうか。

僕たちの家の近くには銀行(金融機関)がありません。
大抵、最寄の町まで車で行くのですが、
今日は天気で良い気持ち!

「歩いて行こう!」とどちらかが言い出しました・・・。

で、山道を歩いているところ・・・。
最寄の町までは、山を一つ越えてゆくのです。タケノコ!

人も車も通らない山道の途中、竹林の隅っこには
タケノコが生えています。

ほとんどのタケノコがタケに育ちつつあって、
タケノコの季節もそろそろ終わりです。きれいなせせらぎ。

銀行に行くだけの用事なのですが、自然満喫です。

そもそも、家を出てからすでに2時間が経過・・・。山を下って、森から出たところ。

畑や田んぼが現れて、やっと人の住んでいる気配です。
気持ちの良い景色の中を楽しげに歩いてゆきます。
そして3時間が経過・・・。

でも、銀行のある町はまだまだ先なのです・・・。

2012/05/05

カミキリムシのコドモ

こんにちはtarasukinです。

イヌビワ。
僕たちの庭に生えている野生の木で、
ビワではなくてイチヂクの仲間です。

白っぽくて滑らかな樹皮と、黄緑色の葉っぱが
とってもカワイイ。枯れているイヌビワ・・・。

イヌビワは柔らかい木なので、カミキリムシにやられます。
キクイムシやカミキリムシの幼虫は、木の幹に穴を開けて
木を枯らしてしまいます。

カミキリムシに枯らされてしまった枝を、のこぎりで
切り落としましょう。

ギコギコ・・・・。ギコギコ・・・・。

元気なところを残してのこぎりで切り落としました。
イヌビワは、残った幹から新しい芽を出すはずです。

元気になってね。

2012/05/02

床ニス

こんにちはtarasukinです。

今日もザーザー雨です。

というか、嵐・・・。洗面所の床。

洗面所の床の、水がかかるところが痛んできたので、
梅雨の時期に備えて、床板にニスを塗ります。

掃除をした床の周囲にマスキングテープを貼って、
ニスを、だらーっと流したら刷毛で塗り広げます。

一晩乾かしたら、もう一度同じように塗って完成。

水を弾いて、床板を保護してくれます。

2012/05/01

ループ橋グルグル・・・。

こんにちはtarasukinです。

5月の連休、伊豆方面はたくさんの車で渋滞をします。

伊豆半島の先端までたどり着くためには、いくつかの
コースがありますが、その一つが「天城越え」です。

伊豆半島の真ん中の山を突き抜けるコースです。

その途中に在るのが、「河津ループ橋」です。グルグル・・・・。

グルグル・・・・。

山の上から、海辺の町までを一気に結ぶ道路は、
高低差が激しいのでループを2週、グルグル回ります。グルグル・・・。

ウッ・・・。

乗り物酔いをする人にはお勧めできません。