2010/11/03

船の残骸の踏み台

こんにちはtarasukinです。
 
「密漁監視所」
今日は、僕たちがよく、貝殻を拾いに行く浜辺に、
ホームページ用の写真を撮影しに行きました。
 
もちろん、おにぎりを持って。
「密漁監視所」の周りには、ネコちゃんがたくさん。
 
ネコちゃんたちは、みんな仲良しです。
都会のノラ猫とはちょっと違う感じです。
 
みんなきれいな毛並みをしていて、誰にも邪魔されず
穏やかに日向ぼっこをしています。
近くにはネコちゃんをいじめる人も、車も、排気ガスもなく、
あるのは波の音と、やさしい潮風だけ。
 
今日は「船の残骸の踏み台」の撮影です。
 
「ナニカ、モッテキタヨ。」
ネコちゃんたちが興味深そうに見ています。 
「船の残骸の踏み台」 を置くと、
たくさんいる中の一匹がやってきて、乗っかっちゃった。
 
「コレ、アタシノヨ!」
どうやら、気に入ってくれたみたい。
ネコちゃんには降りてもらって、
波打ち際で撮影をします。
 
「船の残骸の踏み台」
 
浜に打ち上げられた、
船か家屋の残骸のようなもので、できています。
永い間、波にもまれて、太陽にさらされた木肌は、
人の手では作り得ない、滑らかな肌触りをしています。
 
踏み台やスツール、小さなテーブルとしても。
 
撮影が済んだら、太陽が傾いて午後。
波打ち際で、持ってきたおにぎりを食べます。