2010/05/15

たき火

こんにちはtarasukinです。
 
ここ数日、実によい天気が続いています。
真っ青な空に、カラッと乾いた涼しい風。そして太陽は強烈に輝いています。
 
一年前、bonkersと二人でいっしょうけんめいペンキを塗ったトンガリ屋根。
シルバーのペンキが真っ白に見えるほど光っています。
たき火が得意なbonkers。
 
僕たちはよくたき火をします。
どんどん伸びる庭の草を刈り取ると、あっという間に草の山ができます。
草は、ほうっておくと土になるわけではありません。(落ち葉は土になる)
ミミズなどが食べて、微生物たちが分解するのには長い時間がかかるのです。
(刈った草はやがて腐るけれど、いつまで待っても土にはならない)
 
それでたき火。台所から出る生ごみや、紙ごみも一緒にボー。
大量の草の山は、よく晴れた日にカサカサに乾かすと、やっと燃えます。
全部の草の山がなくなるまで、4日くらい毎日毎日たき火をします。
 
なかなかコツがあって、あせって燃やそうと思うと火が消えてしまいます。
少しずつ草を足して、時にはそっとしておいたり時には煽ったり。
  
もくもく上がる煙にいぶされて、全身がスモーキーな良い薫りに。