2024/04/17

2024年の『お勢参り』

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

先週、毎年恒例になっている『お伊勢参り』に2泊3日で出かけてきた。

4月に入ってから雨が続いていて、カレンダーと天気予報を眺めながら迎えた出発日は、なんとも春の日差しがまぶしい晴れの天気となりました。

早朝の4時に伊豆を出発して、途中お昼休憩をはさんだりなんかして、『伊勢神宮外宮(げくう)』には午後13時半に到着。
そして翌日は、朝の6時に『伊勢神宮内宮(ないくう)』へ。

早朝の空気が清々しくて気持ちよい。
そして3日目。

こちらも恒例の『焼き牡蠣食べ放題』を予約しておいた。

牡蠣のシーズンはだいたい11月ころから4月ころまでとなっており、4月は牡蠣の身が最も大きい。

ぷりぷり。
ひとりあたり100粒の牡蠣を食べ終えた。

そして伊豆へ帰る。
 
お土産は、『伊勢玩具刳物』の独楽。

潔く美しい。

2024/04/15

タケノコの使い方

こんにちはタラスキンボンカースです。

この時期、近所の直売所にはタケノコがたくさん出回っています。
旬なので価格もだいぶ安く買うことができますし、朝採りのタケノコはアクを抜かなくてもそのまま切って食べることができます。

アクを抜かずに食べる場合、皮をむいた状態で時間がたつとアクが増してきますので、一度に使い切らないときには皮付きのまま、下から順番に輪切りで使う方法がおすすめです。

売られている状態の一番下の部分は土が付いていたり、痛みが出ている場合があるので、傷んでいる箇所は適宜切り落とし、キレイな状態の一番下の部分を食べる分だけ輪切りにします。

残った上の部分はそのまま冷蔵庫にでも入れておきましょう。
まずは、一番下の部分を2センチほど輪切りにして朝ごはんに食べます。

1センチくらいにスライスして、他の野菜と一緒にスキレットに放り込みます。
この日は、ニンジン・シイタケ・シメジ・ホウレンソウが一緒です。

塩とコショウを振ってオリーブオイルでヂィーッと焼きます。
ザクザクホクホクと歯応えが良く、甘みがあってとてもおいしい。

アクを抜くとこの歯応えは得られませんので、ぜひ生のタケノコを焼いてみてください。
昼ごはんに、また下から使う分だけ輪切りにします。

中間部分は程よい歯応えで短時間で調理できますので炊き込みご飯などにおすすめです。
タケノコご飯にしました。

このケノコご飯は、お米に塩一つまみ、タケノコ・ニンジン・しめじ・鶏肉を生のまま一緒に炊き込んだものです。

庭に生えている山椒の若葉を添えて出来上がり。シンプルな味でおいしいタケノコご飯です。

そして、残ったタケノコの先端は、いちばん柔らかい部分なので、生のままサラダにでもして食べましょう。

2024/04/04

休みの日の空腹

こんにちはタラスキンボンカースです。

休みの日、やたらと甘~~い朝ごはんが食べたくなる時がある。
起きてすぐに小麦粉に砂糖とシナモンを加え・・・。
分厚いホットケーキ2段重ね。

コレを黙々と食べる。

※分厚いホットケーキの作り方
①小麦粉150g+三温糖(上白糖よりオイシイ)100g+ベイキングパウダー小さじ半+シナモン少々=泡立て器で混ぜる
②玉子1コ+牛乳100~150cc(少ないとさっくり焼きあがり、多いとしっとり焼きあがる)+バニラエッセンス=①に加えて泡立て器で混ぜる(さっくり混ぜるとふんわり焼きあがり、よく混ぜるともっちりと焼きあがる)。

直径15センチの小さいスキレットを弱中火で温めて、バター2gくらい(多いと油くさくなる)を溶かして②の半量を焼く(表面に気泡が上がってきたら、上面が液体状でも気にせずひっくり返す。コツがいる。)5分くらい焦がさないように焼いたら完成。×2回