2024/12/03

クロッカス

こんにちはタラスキンボンカースです。

ふいにクロッカスを植えてみたくなって、植木鉢4個にひと粒ずつ、球根を植えた。
10月14日のこと。
 土のままだと寂しいので上層にリュウノヒゲを植えた。

見た目にはリュウノヒゲの鉢植えが4個。
気づいたら11月30日に咲いていた。

ポサポサの葉っぱがカワイイ。

2024/11/20

伊豆はいつまでも暑いので・・・。

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

11月は長野県の旅。
私たちの暮らしている伊豆半島の先端は11月と言えどもまだまだ暑いので、ひんやり涼しい場所を目指しました。

そこで、やって来たのは冬季閉山前日の『上高地』です。

『上高地』へはマイカーで入ることができませんので、前夜に『沢渡(さわんど)バスターミナル』に車を停めて、始発のバス(6:00)に乗っておよそ30分、『大正池』バス停で下車します。

『大正池』~『明神橋』までの往復およそ10キロちょっとの散歩です。
↑まず見えるのは活火山の『焼岳』。
梓川の上流。

この辺りはおよそ1500メートルの標高で、カラマツをはじめ多くの木々がすでに葉を落としていましたが、山吹色の紅葉がところどころに残って青い水面に鮮やかなコントラスト。
明るいカラマツ林を行きます。

ひんやり涼しいのかと思いきや、モンワリとあたたかく半袖。
人はあまりいませんがサルはたくさんいる。

どのサルも伊豆のサルより小ぶりです。
およそ3時間歩いて戻ってきました。

帰りは『上高地帝国ホテル』からバスに乗って、ふたたび沢渡バスターミナルまで。
沢渡バスターミナルで乗用車に乗り換え、今日は安曇野の街へ下ります。

途中の『水殿ダム』。標高はおよそ1000メートルより低く、この辺りでは山肌の紅葉が抜群の美しさでした。

どうやら「ひんやり涼しい」季節はもう少し先のようです。

2024/10/31

秋の焼きピーマン

こんにちはタラスキンボンカースです。

季節が移り変わり『ピーマン』が最盛期です。
夏野菜のイメージがある『ピーマン』ですが『秋ナス』同様に、夏が終わっても再びたくさんの実がなります。

毎日、たっぷりの『ピーマン』が食卓に並びます。
今日は七輪に使っている金網を台所に持ってきて『ピーマン』を焼きました。

直火であっという間に焼けます。
パチパチと良い音がします。
焼けました。

良い香り。
色々な方法で料理する『ピーマン』ですが、焼きピーマンは、生のままサラダで食べる以外に最も香りを楽しむことのできる調理方法だと思います。
お昼ご飯は『鶏の照り焼き丼』。

こってりとした鶏の照り焼きに焼きピーマンを添えました。
パクリとかみつくと、ふわりと香るよい香り、鼻に抜ける風味、ジューシーでザックリとした歯触り、ともに素晴らしいのです。

2024/09/24

さらに気づけば・・・9月。

こんにちはタラスキンボンカースです。

前回の投稿と同じく『気づけば9月も半ば・・・いやいや下旬』。
そこで、9月の朝ごはんの写真をいくつか。

↑9月になって『栗』を焼いて食べた。焼き栗。
↑9月2日の朝ごはん。
ウィンナー、タマゴのオープンサンド、夏野菜サラダ。
↑9月3日の朝ごはん。
マルゲリータみないなパン、オムレツ、夏野菜サラダ、スイカ。
↑9月5日の朝ごはん。
ピザトースト、オムレツ、ピーマンサラダ、焼きナスパルメザンチーズがけ、ゆでオクラ。
↑9月8日の朝ごはん。
シャインマスカット。
↑9月8日の朝ごはん。
クロックムッシュ。
↑9月8日の庭の草刈り。
↑9月9日
国立新美術館1階<スーベニアフロムトーキョー>で『みかん網』展の最終日でした。
しばらく店頭にいた後、営業終了後に撤収作業。
↑9月10日の朝ごはん。
イチジクのトースト、夏野菜のオムレツ。
↑こちらは9月10日のお昼ご飯。
お好み焼き。
↑9月11日の朝ごはん。
シュガートースト、スパニッシュオムレツ、夏野菜サラダ、洋ナシ、イチジク。
↑9月12日の朝ごはん。
チーズトースト、オムレツ、夏野菜サラダ、巨峰。
↑9月14日の朝ごはん。
イチジクバタートースト、ナスとピーマンのオムレツ。
↑9月15日の朝ごはん。
『雄宝』という品種のブドウ。一粒がとても大きい。
↑9月16日の朝ごはん。
酸っぱいライムギパンのチーズサンド、オムレツ、夏野菜サラダ。
↑9月18日。
「ゲコゲコ・・・」と変な声がしたので窓の外を見ると、木の枝に『ヤマドリ』がとまっていた。
ニワトリくらいのサイズ。

2024/08/17

気づけば・・・。

こんにちはタラスキンボンカースです。

気づけば8月も半ばを過ぎていました。
気づけば写真も撮っていませんでした。
気づけば西瓜も食べていませんでした。
気づけばブログも更新しませんでした。

気づけば休みも取っていませんでした。
・・・そんな夏。

2024/07/11

『みかん網』展 スタートしました。

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

国立新美術館1階ホール<SOUVENIR FROM TOKYO>で、TARASUKIN BONKERSのプロモーション『みかん網』展が7月10日よりスタートしました。

タイトルの通り『みかん網』(つまり、ミカンなどを収穫する際に使用される農業用の網)を素材に用いたカラフルで愛らしいアイテムを、2024年夏の新作を中心に展開してまいります。
『みかん網のTOOL TOTE』
『みかん網のTOOL TOTE』4パターンの配色があります。
『みかん網のKNOT bag』

たくさんの色の組合わせでご覧いただけます。
『みかん網』展

7月10日ー9月9日

2024/05/27

漁師さんのカツオ

こんにちはtarasukin bonkersです。

5月の初旬、電話が鳴って「はいはい。」と出ると、集落の漁師さんからでした。

「カツオがとれたから食べないー??」

そう。5月といえば『カツオ』のシーズンです。

さっそく漁師さんの家へ走って行って、カツオをもらってきた。

新聞紙の包みを開くと、ものすごくキレイに捌かれたカツオは、ピチピチに新鮮でした。
(美しく捌かれたカツオの表面には汁気がまったく無いのです)
焼き網に乗せて、表面をあぶった。

パチパチと皮目の脂が焼けて弾け、素晴らしく香ばしい芳香が漂い食欲をそそります。
早速いただきます。

季節の新タマネギと、旬のリーフレタス、刻んだ明日葉、酢醤油とニンニクを廻し掛けて頂きました。

脂ののったカツオの芳醇な味わいは、もっちりと濃厚で少し甘く、鼻に抜けるカツオの香りと焼けた皮目の香ばしさは、春にしか味わえない贅沢な香りです。

漁師の方に頂いた旬の『カツオ』は、今までに食べたことのない感動的な味と香りがしました。

本当に素晴らしい味。ごちそうさまでした。

2024/04/17

2024年の『お勢参り』

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

先週、毎年恒例になっている『お伊勢参り』に2泊3日で出かけてきた。

4月に入ってから雨が続いていて、カレンダーと天気予報を眺めながら迎えた出発日は、なんとも春の日差しがまぶしい晴れの天気となりました。

早朝の4時に伊豆を出発して、途中お昼休憩をはさんだりなんかして、『伊勢神宮外宮(げくう)』には午後13時半に到着。
そして翌日は、朝の6時に『伊勢神宮内宮(ないくう)』へ。

早朝の空気が清々しくて気持ちよい。
そして3日目。

こちらも恒例の『焼き牡蠣食べ放題』を予約しておいた。

牡蠣のシーズンはだいたい11月ころから4月ころまでとなっており、4月は牡蠣の身が最も大きい。

ぷりぷり。
ひとりあたり100粒の牡蠣を食べ終えた。

そして伊豆へ帰る。
 
お土産は、『伊勢玩具刳物』の独楽。

潔く美しい。

2024/04/15

タケノコの使い方

こんにちはタラスキンボンカースです。

この時期、近所の直売所にはタケノコがたくさん出回っています。
旬なので価格もだいぶ安く買うことができますし、朝採りのタケノコはアクを抜かなくてもそのまま切って食べることができます。

アクを抜かずに食べる場合、皮をむいた状態で時間がたつとアクが増してきますので、一度に使い切らないときには皮付きのまま、下から順番に輪切りで使う方法がおすすめです。

売られている状態の一番下の部分は土が付いていたり、痛みが出ている場合があるので、傷んでいる箇所は適宜切り落とし、キレイな状態の一番下の部分を食べる分だけ輪切りにします。

残った上の部分はそのまま冷蔵庫にでも入れておきましょう。
まずは、一番下の部分を2センチほど輪切りにして朝ごはんに食べます。

1センチくらいにスライスして、他の野菜と一緒にスキレットに放り込みます。
この日は、ニンジン・シイタケ・シメジ・ホウレンソウが一緒です。

塩とコショウを振ってオリーブオイルでヂィーッと焼きます。
ザクザクホクホクと歯応えが良く、甘みがあってとてもおいしい。

アクを抜くとこの歯応えは得られませんので、ぜひ生のタケノコを焼いてみてください。
昼ごはんに、また下から使う分だけ輪切りにします。

中間部分は程よい歯応えで短時間で調理できますので炊き込みご飯などにおすすめです。
タケノコご飯にしました。

このケノコご飯は、お米に塩一つまみ、タケノコ・ニンジン・しめじ・鶏肉を生のまま一緒に炊き込んだものです。

庭に生えている山椒の若葉を添えて出来上がり。シンプルな味でおいしいタケノコご飯です。

そして、残ったタケノコの先端は、いちばん柔らかい部分なので、生のままサラダにでもして食べましょう。

2024/04/04

休みの日の空腹

こんにちはタラスキンボンカースです。

休みの日、やたらと甘~~い朝ごはんが食べたくなる時がある。
起きてすぐに小麦粉に砂糖とシナモンを加え・・・。
分厚いホットケーキ2段重ね。

コレを黙々と食べる。

※分厚いホットケーキの作り方
①小麦粉150g+三温糖(上白糖よりオイシイ)100g+ベイキングパウダー小さじ半+シナモン少々=泡立て器で混ぜる
②玉子1コ+牛乳100~150cc(少ないとさっくり焼きあがり、多いとしっとり焼きあがる)+バニラエッセンス=①に加えて泡立て器で混ぜる(さっくり混ぜるとふんわり焼きあがり、よく混ぜるともっちりと焼きあがる)。

直径15センチの小さいスキレットを弱中火で温めて、バター2gくらい(多いと油くさくなる)を溶かして②の半量を焼く(表面に気泡が上がってきたら、上面が液体状でも気にせずひっくり返す。コツがいる。)5分くらい焦がさないように焼いたら完成。×2回