こんにちはtarasukin bonkersです。
先日、伊豆半島から少し足をのばして『箱根』へ行ってきました。
あちこち寄り道(前の投稿)して、『芦ノ湖』へ到着したのは午後15時ころでした。
西陽にかすむ湖面をゆっくりと進む海賊船(風味)。
旧東海道の杉並木。
「箱根の山は~天下の険~」などと口ずさみながら杉の巨木の間を抜けてゆっくりと歩きました。
この杉並木は、1618年に『箱根宿』が造られた(人為的に造られた町)時に同時に植えられた並木道なのだそうで、つまり樹齢は400年近くになるということです。
↑キタダの後ろ姿がとても小さいので、並木の巨大さがよくわかります。
そんなことを、知ってか知らずか、さまざまな国からやってきている様々な人たちが、各々に『Hakone』を楽しんでいる様子でした。
ちょっとした旅行気分になる。
まわりの観光気分に乗せられて、異様に楽しい。
旅行というほどの距離ではないけれど、こういうのもいいなぁ。
人気復活の『足こぎスワン』。