2022/11/04

シイラ(マヒマヒ)

こんにちはタラスキンボンカースです。

11月になりました。

毎月、月初めの1日に集落の持ち場を掃除する『もちもちの掃除』は、冬時間となって朝6時30分から。
この時期は雑草は少なくなりますが、代わりに落ち葉が多い。

いつまでも夏のように暑い伊豆なのですが、少しだけ秋めいてきたので11月1日のお昼ご飯は『カレーうどん』を作りました。

”うどん”といっても、実はそうめんを使っています。夏の名残り。
初『カブ』。

裏の畑の”おばさん”が畑で咲いた菊の花といっしょにくれた。

『カブ』はしっとりとしたきめの細かい肌で、葉っぱにはとても良い芳香がある。
さっそく焼いて食べたい。
『カブ』は、葉付きのまま縦に4等分に切って、オリーブオイルでじっくりと焼くと、香り豊かでとてもおいしい。

畑の菊は、野性味あふれる風情で愛らしい。
11月2日のお昼ごはん。

先日、スーパーで買ってきた『シイラ』の切り身。

『シイラ』は、漁で時々とれる大型の魚で、『マヒマヒ』ともいう。
一般市場に多く流通しない魚なので、”高級魚”という言い方もあるけれど、ものすごく安く売られている場合もある。

ちなみに、2切れ100円だった・・・。

パン粉をまぶしてバターでフライにしたら、まぁ!おいしい。
しっとりとした白身魚。

普段見かけない食材を料理するのは、思いがけない発見があって楽しい。
・・・!?

キタダの作業テーブルの片すみで、何やら出来かかっている物体。