2022/09/27

かぎ針編

こんにちはタラスキンボンカースです。

キタダの作業テーブルの上になにやら白いラグビーボールのようなものが置いてありました・・・。

なんだろう。

細いタコ糸のように見えます。

これは、キタダが巻いたタコ糸の玉なのだそうです。
ボール紙の筒に、「適当に巻くとラグビーボール型になる」のだそうですが、ムム・・。

キレイな紡錘形で、細い糸を巻き付けてここまで大きくできるとは。
私には、こういう地道な作業はできない気がします。
その糸の端を手に取って、何か編んでいる。

早朝5時ころにゴソゴソと起きだして、作業テーブルに向って何かを編んでいるキタダ。
ハマると止まらないのだそうです。

どうやらキタダは『かぎ針』にハマった様子。
作業テーブルの上には、いろいろな編み物が散乱していました。(いつの間に・・・。)

いったいどうやってこういうモノができてゆくのか、私には皆目見当もつきませんが、次々と出来上がってゆきます。
毛糸で編んだり。

手あたり次第、家にある糸という糸を片っ端から編んでいるらしく、気づくとエレガント(?)なレースのようなものが増えています。しかも、けっこう早い。

特に用途のあるものということでもなく、とにかく編みたいらしい。
細いタコ糸はこんなことになっていました。

網目がたくさん。

そして、こんなバッグが出来上った。(しかも、いつのまにか2個も)

とにかく『かぎ針編』が好きになってしまったのだそうです。