こんにちはタラスキンボンカースです。
キタダの作業テーブルの上になにやら白いラグビーボールのようなものが置いてありました・・・。
なんだろう。
細いタコ糸のように見えます。
これは、キタダが巻いたタコ糸の玉なのだそうです。
ボール紙の筒に、「適当に巻くとラグビーボール型になる」のだそうですが、ムム・・。
キレイな紡錘形で、細い糸を巻き付けてここまで大きくできるとは。
私には、こういう地道な作業はできない気がします。
その糸の端を手に取って、何か編んでいる。
早朝5時ころにゴソゴソと起きだして、作業テーブルに向って何かを編んでいるキタダ。
ハマると止まらないのだそうです。
どうやらキタダは『かぎ針』にハマった様子。
毛糸で編んだり。
手あたり次第、家にある糸という糸を片っ端から編んでいるらしく、気づくとエレガント(?)なレースのようなものが増えています。しかも、けっこう早い。
特に用途のあるものということでもなく、とにかく編みたいらしい。
細いタコ糸はこんなことになっていました。
網目がたくさん。
そして、こんなバッグが出来上った。(しかも、いつのまにか2個も)
とにかく『かぎ針編』が好きになってしまったのだそうです。