こんにちはTARASUKIN BONKERSです。
今朝、裏の畑で”おばさん”が呼んでいた。
おばさん:「ダイコンやろうか。」
わたし:「ほしい!ほしい!!」
そしていっしょに畑でダイコンを抜いた。
じつは先日、”おばさん”の家の軒先に干してある切り干し大根を見て、私が「うまそう」といったのを”おばさん”は覚えていてくれたのだと思う。
おばさん:「今日からしばらく大風(晴れて強い西風が吹く)が続くから、切り干しにできるよ。たくさん干しな。」
頂いたダイコンをさっそく刻んだ。
皮付きのまま、長さ8センチ×1センチ角くらいの、少し大きめの切り干し大根にすると、歯ごたえがあってなんともオイシイ。
ダイコン4本分をバットに広げて、ベランダに並べた。
晴れて風が吹けば、2~3日でカラカラの切り干し大根ができあがる。
食べるときは、ぬるま湯で10分くらい硬めにもどす。
ゴリッとした歯ごたえで、かみしめればかみしめるほど味わい深い。
洋食にも和食にも中華にも幅広く使える、すばらしい食材。
”おばさん”いつもありがとうございます!