2021/01/02

おせち

こんにちはタラスキンボンカースです。

「あけましておめでとうございますー!」

と、こちらは昨日、元旦の朝の様子。

2021年のお正月は、ふたりで迎える、そして伊豆で迎える『初』のお正月なのでした。

例年は各々が帰省しており、別々にお正月を過ごしていましたが、今年はふたりとも、伊豆の家で過ごすことにしたのです。

そんなわけで、年末にふたりで手分けして作った『おせち』。
(だれが、どれを作るのか、取り合いになりつつ・・・)

メニューは次の通り。
↑こちら

『ローストビーフ』(コンドウ)15分焼いて放置した肉
『豚醤油煮』(コンドウ)醤油と酒だけで30分煮て一晩放置した肉は、祖母のレシピ
『かまぼこ』と『だてまき』は安いのを買ってきた・・・。
↑こちら

『にもの』(キタダ)じっくり戻した南伊豆産シイタケのすばらしい香り
↑こちら

『黒豆』(キタダ)長野から送っていただいた黒大豆を使った
『昆布』(キタダ)下田市の老舗鰹節店でおススメの昆布を使った
『なます』(コンドウ)裏の畑で”おばさん”が抜いてくれた丸大根
『田作り』(キタダ)地物の小魚とクルミ
『栗きんとん』(コンドウ)甘栗を使った
『お雑煮』と『おとそ』を用意して出来上がり。

はじめて、ふたりで迎えるお正月の食卓。
ふたりで作ったはじめての『おせち』は、どれを食べても「うれしい」味がしました。

「おいしー!」「おいしー!」

と、こんなに何度も「おいしいー!」と言って『おせち』を食べたのは、うまれて初めてかも。