こんにちはタラスキンボンカースです。
9月1日。
<国立新美術館>1階での催事『網と綱(あみとつな)』は大変好評で、連日多くのお客様がお手に取ってくださっています。
今日は日曜日ですが、『網と綱』の新規商品を追加投入いたしました。
新規商品は『連尺バッグ』のMIXカラーです。
(2色の網をいろいろなパターンで重ねることによって様々な色が表現できる仕様)
9月2日から展開予定の『連尺バッグ』MIXカラーは、10点はすべてが異なるパターンです。
商品の出荷を終えた夕方、海へ寄って波に飛び込んだ。
仰向けになって波に浮かんで見ると、空は高く空気は夏と秋の真ん中。
海の色も秋の色。
この時期のピーマンの食べ方。
J-WAVEでもご紹介したやつ。
晩夏ともなると近所の直売所にはピーマンがあふれるように並ぶ。
たっぷりのピーマンは、まるごと焼いて食べます。
洗ったピーマンをフライパンに放り込んで、強火でピチピチと空焼きします。
このときオイルを使ってはいけません。
まんべんなくこんがりと焼けたらお皿に盛って、オリーブオイル(なるべくオイシイやつ)と岩塩(なるべくオイシイやつ)を振りかけて出来上がり。
まるごとかじれば、えも言われぬ芳香を口いっぱいに感じることが出来ます。
『流木と汎用ロープのホウキ』
浜で砂に磨かれた流木と、波止場で見かけるような汎用的なロープで出来ています。
どちらも、なんの変哲もないものですが組合わせて丁寧に仕上げると、美しく愛らしい小ぶりのホウキになります。
材料が再利用されるのが『リサイクル』。
いっぽう、材料がより高い価値を帯び再構築されるのが『アップサイクル』。
この『流木と汎用ロープのホウキ』は『アップサイクル』プロダクト。
『流木と汎用ロープのホウキ』は、フランス<marci>で展開中の催事『SURCYCLAGE LA DEUXIEME VIE DES CHOSES(UPCYCLING)』で展開中。
『流木と汎用ロープのホウキ』の柄のさきっぽ。
ポテッとついたペンキがワンポイントとなっていますが、コレはわたしたちが今暮らしている家を修理していたときに、ペンキを混ぜるのに使った流木の姿から生まれたデザインです。
<国立新美術館>1階での催事『網と綱』ではいろいろな色のペンキの『流木と汎用ロープのホウキ』をご用意しています。
ぜひともお寄りくださいませ!