こんにちはタラスキンボンカースです。
1月なので、毎朝『おぞうに』を朝ごはんに食べていますが、いつもおなじ味付けでそろそろつまらなくなってきた。
そんな朝、台所の野菜カゴから、直売所で買ってきたばかりのおいしそうなネギがこちらを見ていました。
そんなわけでネギを主役に『おぞうに』を別の角度から調理してみた『洋風味ぞうに』。
材料2人分:
a.ダイコン→0.7センチのイチョウ切り32枚
b.鶏モモ肉→1.5センチ角12切れ
c.ネギの白くて甘い部分→3センチの長さで縦半分8本
d.なるべく乾いたもち→2センチ角24切れ
e.小松菜→葉の部分千切り少し
f.紫水菜→2センチに刻む一束
g.調味料→バター20g・塩(きつめ)・コショウ(少なめ)
作り方:
①小鍋にa.b.c.g.を入れ中火にかける。
ほんのり香ばしく焼けたらお湯200ccを注ぎ5分煮て火を止める。
②その間にd.を香ばしく焼く。Point.外をパリパリに焼く。
③器に①→②その上にe.f.を添えて出来上がり。
バターの風味と鶏の旨味が浸み込んだ濃厚なネギのスープに、皮がパリパリで中がねっとりとしたモチの食感と水菜のシャキシャキ感が抜群の相性。
今朝の入り江。
入り江の東(画面の左側)から、山筋を縫うようにして朝日が水面に落ちています。
朝日を透かして湯気が立ち上る様子。
朝日に温められているというよりむしろ、伊豆半島の先端は海水が温かい。あとひと月もすれば、伊豆のサクラが咲き始めます。