2018/02/16

フキノトウ

こんにちはタラスキンボンカースです。

朝早くに、庭の手入れをして焚火をしました。

庭の芝生はだいたい10月頃に成長が止まり11月には緑に茶色が混じってきて、12月にはおおむねこんな枯れ色に変わる。

そして1月はカサカサの干し草のような感触となるのですが、やや湿度の上がる2月には全体がしっとりと柔らかくなる印象。

裸足になって歩いてみると、毛足の長いカーペットの上を歩いているようで気持ちがイイ。
「はっ!雑草!」

庭の片隅では、緑の雑草が出始めていました。
春の芽吹きはこんなところから始まる。

これはカタバミの仲間で、あたり一面に、目がくらみそうなショッキングイエローの花を咲かせる一見「キレイ」な植物なのですが、その繁殖力は旺盛で、種がどうにかなっているらしくやたらと増える。
点々と芝生の中に増え始めると、むしっても抜いても踏んずけても、いっこうに減らない。

この時期、まだ株が小さいうちに見付け次第抜いてしまいましょう。
朝からせっせと草をむしっていたら、フキノトウが出てきた!

得した!

さっそくおひるごはんに食べてみよっと。