2017/11/27

ニホンミツバチのハチミツが固まった

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

今日の朝食。

キノコ・タマネギ・ニンジン・サツマイモ・菜の花のソテー。
パン・ソーセージ・目玉焼き。

根菜が中心となって、もうピーマンやナスは来年まで登場しない。

「ピーマン、ナス、サヨーナラー。」
『ニホンミツバチのハチミツ』がいよいよ固まってきた。

『ニホンミツバチのハチミツ』は『セイヨウミツバチのハチミツ』と異なって、11月の気温で固形になる。
※ニホンミツバチは日本にいる野生のミツバチ。体は黒っぽくて小ぶり。

固形になると『ニホンミツバチのハチミツ』は、独特な味わいになります。
だから10月末に絞られてから、固まるまで楽しみに待っていた。
こんな。

ハチミツは不思議なもので、冷蔵庫で冷やせば固まるというわけでもなく、ちょうど11月の気温になると(朝夕が肌寒く感じ始めるころ)1~2週間ほどかけてゆっくりと固まります。

さっそくひと匙すくいとってみると、「サックッ」という何とも言えない手ごたえ。
今年の『ニホンミツバチのハチミツ』!

蜜の採取は毎年10月。
ニホンミツバチの行動範囲は半径およそ2キロ程度といわれているので、このあたりの野山に咲いた1年分の花の蜜の味がするわけです。

小さな野生のハチが集めてきた、慈悲深い味わい!!