こんにちはTARASUKIN BONKERS(タラスキンボンカース)です。
六本木の『国立新美術館』にいるところ。
『草間彌生 わが永遠の魂』そして『ミュシャ展』は大盛況で、チケット売り場にも示室の入り口にも行列ができていました。
私たちは仕事なので、人の波を抜けるように早足で館内を行き来しています。
カボチャのオブジェ。
屋外に置かれたこのカボチャは、展示室への行列を待たずに自由に見ることができます。
そしてミュージアムショップ<スーベニアフロムトーキョー>もまた、入館の手続きをすることなく自由に入店することができますので、TARASUKIN BONKERSのアイテムをお探しの際には、どうぞ国立新美術館の地下1階へお越しくださいませ!
「タラスキンボンカースのアイテムはどこにありますか?」とお店のかたに尋ねていただければ、きっと親切に案内してもらえることでしょう!
<スーベニアフロムトーキョー>では、20を超えるTARASUKIN BONKERSのアイテムがお出迎えします。
生ヒジキ。
近所のご主人に生ヒジキをいただきました。
どうやら私たちが国立新美術館を走り回っている頃、集落では焚火を起こして丸いち日、ヒジキを煮たようです。
磯から刈り取ったヒジキをドラム缶で8時間ほど煮たものがこの生ヒジキで、それをさらに丸一日天日に干すと、干しヒジキとなる。
さっそくお昼ご飯に頂きました。
まずは、酢じょうゆとマヨネーズで。
干したヒジキは保存食となりますが、煮ただけの生ヒジキはこの時にだけ食べられる季節の味なのです。
プリプリザクザクと弾けるような歯触りで、口の中が磯の香でいっぱいになります。
そしてこの時期と言えばヤマザクラ。
木ごとに時間差で咲くヤマザクラは、つぎつぎと咲いては散り、咲いては散る。
そしてまた、この時期と言えば庭の草刈り。
春いち番の草刈りです。
この時期と言えば、庭いじりが始まる頃。
庭の土を削って階段を作りました。
この時期・・・だけではないけど。
港で船を眺めながらお弁当を食べました。
特別なごはんでなくても、こういう場所で食べるととてもおいしい!