こんにちはタラスキンボンカースです。
私たちふたりは、1日交代で”ごはん担当”になるのですが、今日は北田ボンカースの担当。
朝ごはんで↑
「わっ顔みたい。」(私)
「顔だもん。」(北田ボンカース)
庭の一部分を削っていることろ。
庭は、その昔だんだん畑だった場所なので、全体的に勾配がついている。
長い年月のうちにその”だんだん”が崩れたりなんかして、斜面になっている場所も多い。
すこしだけでも、地面が傾斜していると意外と歩きにくかったりするので、水平に削ることにしました。
石やら木の根がある地面を水平に削るのは、とても疲れる。
北田ボンカースが炉を作っています。
土を削っていると、つるはしにカツンと固いものが当たって石が出てくるのですが、その石が思いのほか巨大な時がある。
巨大な石をほじくりだして、集めておいたのを使って、焚き火用の炉を新設することにしました。
1m×1.2mくらいの大きさの焚火炉。
だんだん畑だった庭のあちこちに残っている石積みを修復したり、斜面に新しい石積みを作ったりと、石積みの匠となりつつある北田ボンカース。