こんにちはタラスキンボンカースです。
ヂーッ。
フライパンを2個並べて、『餃子』を焼いています。
今ころの季節になると、ふいに食べたくなる『餃子』。
具に入れる主な野菜は、
ハクサイ・長ネギ・ショウガ・ニラ。
どれも、スーパーでは一年じゅう見かける野菜ですが、
実は、今ころから春先にかけて旬になる野菜たちです。
近所の直売所では、初物のハクサイが並び始めたところ。
長ネギやニラも同じように並び始めて、
裏の畑では”おばさん”がショウガを掘りおこして収穫中です。
どおりで、今ころの季節になると
アツアツの『餃子』が食べたくなるわけです。
モチモチ餃子の焼き方。
まずは、小麦粉をこねるところから始めましょう。
油を敷いた冷たいままのフライパンに、
旬の野菜をたっぷり包んだ餃子を並べて、中火に点火。
片栗粉をひとつまみくらい入れたお水を、
餃子の下半分が浸るくらいまで注いで、蓋をします。
中火のまま10~15分。
「フツフツフツ・・・」という蓋の中の音が、
「ピチピチ!」と油の弾ける音に変わったら、焼けた相図です。
蓋をはずして、フライパンのふちにゴマ油を少し注ぐ。
そのまま、水分がなくなるまでさらに焼いて出来上がり。
焦げそうならば、火を弱めましょう。
慌てず、水分がなくなるまできちんと焼けば、
上手にフライパンから、はがれるはずです。
ハフハフいいながら、アツアツの『餃子』を食べましょう!