こんにちはタラスキンボンカースです。
厚手のヌメ革を切っています。
何を作っているのでしょう。
角を丸めます。
丸のポンチ(打ち抜き)を使って角を落とします。
ちまちまと作業は続きます・・・。
たくさんできた。
これを、磨きます。
革で出来たベルトや靴や鞄を見るとわかると思うのですが、
革は磨くとつるつると滑らかな表面になります。
もちろん、裏面も断面も、つるつると磨きます。
そして、中央に焼き印を押しますと・・・。
『木端のカッティングボード』に使う耳タグでした。
『木端のカッティングボード』は、
木材の切れ端、
木端(こっぱ)を磨いて作ったカッティングボードです。
不規則なカタチと、木材にならない木の端っこですが、
美しい木の存在感がテーブルと料理を引き立てます。
サラミを並べたり、チーズボードとしてもどうぞ。
『木端のカッティングボード』
は、福岡<BBB&(スリービーアンド)>で。ぜひ~。
『木端のカッティングボード』は、
時々オリーブオイル等、食用オイルを刷り込んで使います。