2015/07/11

おとな木登り

 こんにちはタラスキンボンカースです。

子供のころに木登りをして遊んだでしょうか。
私も、何度か落っこちてケガなどしながら遊んだものです。

落っこちると、とても痛い。
だから、自分の手と足を頼りにドキドキしながら登るのです。
そうして木にしがみついて、枝に足をかけて、
えいっ!とよじ登ると、いつもとは違う景色が見えてきます。

木の上で暮らす生き物たちの世界が見えたり、
町並みは、ずうっと遠くまで見えたり、
風でさえ、いつもとは違うように感じるのです。
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先日、木によじ登って枝を切っていたら、
そんな木登りの楽しい記憶が蘇ってきた。

7月に入ってからほぼ初めての晴れ。
家のトンガリ屋根の右側に生えている大きな木(エノキ)の
枝を切ることに。

幹の太さは大人が二人で手をつないだくらい。
樹高は、屋根と同じくらいだから9メートルほどでしょうか。
よじ登る。

大人になっちゃったので、ちょっと怖いのです・・・。