こんにちはタラスキンボンカースです。
僕らの家の台所。
食器を置いている棚に、小さい板っ切れがぶら下げてある。
コーヒーを入れている熱いポットを乗せたり。
食卓の上でチーズやハムを切りながら食べたりする時にも
この板っ切れが登場する。
これは、ナラの木なのでほのかにナラの香りがします。
材木になりきれなかった端っこの部分であったり、
カタチを整えるために切り落とされた部分であったりしますが、
ナラやクリ、カエデなどの銘木でできています。
B5ほどのサイズで、小さ目。
木の切れ端で作った、『木端のカッティングボード』は
国立新美術館の地下1階
で、もうすぐ販売開始です。