こんにちはタラスキンです。
枝。
僕たちの家の周りを見回すと、そのほとんどが緑色に見えます。
木や草がたくさん生えているから。
庭のマサキは、ジャングルのようだったこの庭を開拓した時、
ぐったり倒れていた細い枝でした。
引っぱり起こして、つっかえ棒をしていたら、立派な木になった。
マサキの縞々の樹皮が好きです。
これは、イヌシデ。
同じように縞々でカワイイ。
一方こちらは、ヤブニッケイ。
野生の肉桂(にっき)です。ワイルドシナモンともいう。
イイ香りです。
『枝のフック』
左から、マテバシイ・イヌシデ・ヤブニッケイ。
風で倒れた木や、剪定して切り落とした枝を縦に割って、
背面にマグネットを埋め込んであります。
どれも、優しい木のすがた。
スチールの家具やドアー、冷蔵庫にピタッとくっつきます。
『枝のフック』は、国立新美術館の地下1階
『スーベニア フロム トーキョー』で、是非!!