こんにちはタラスキンボンカースです。
『構造用合板』のちいさい切れ端。
『構造用合板』は、厚さ12ミリの針葉樹の合板で、とても丈夫。
家の修理や補強には、たくさん使う素材なのですが、
切れ端がたくさんでる。
切れ端を束ねる。
ピッタリ貼り合わせると、丈夫な角材のようになる。
パズルのように貼りあわせる。
何層も何層も貼りあわせてゆくと、とても硬くて厚い板になる。
もうすぐ出来上がり。
カタカタ・・・。
先日、何度も洗っては、太陽に晒したパイル地に
麻の裏地を縫い合わせています。
ザラザラとした麻も、よく水分を吸収します。
どちらの素材も、使えば使うほど、よく水分を吸う。
縫いあがったら、もう一度水に通して太陽に晒して、
洗い晒しの風合いになったら、出来上がり。