今日は久しぶりに太陽が輝いています。
そんな朝は庭を一周するのが最近、僕たちの日課。
bonkersが草や木や花にはなしかけます。「芽が出たね。」
一番気になっているのは、枯れかけているネムノキ。
幹をさすって「がんばれ。」って励ましています。
リュウゼツラン(アガベ)。東京から一緒に引っ越してきた。
ネギみたいに細くて小さくて、ひょろひょろだったやつ。
マスタードの瓶に入れて育てていたら、だんだん元気になった。
いまでは伊豆の土に根を張って、リュウゼツランらしい姿に。
2つあって、bonkersがそれぞれに名前をつけている。
伊豆に来て、僕がbonkersに教えたら一番感動して喜んだ花。
花びらが白いのと、ムラサキのがある。(ムラサキのがきれい)
花びらの中心に、アズキ色の房があって、秋、これがそのまま
大きくなると、そのままアケビの実になる。なんとなく実の形。
11月から庭中に咲いていたスイセンが終わると、こんな
黄色いスイセンや、白いスイセンなどがにょきにょきと出てきて
咲き始める。(ちゃんと順番がある。)
親指のさきほどの小さい花だけれど、とてもよい香り。