田んぼのはずれで午後の日差しをうけるススキ。きれい。
春にも夏にも冬にも見られない姿です。
しなやかに風に揺れています。
ベランダの手すりから4メートルほど先。とどかないだろうなぁ。
食べたいなぁ。甘いんだろうなぁ。
これ、春には紫色のちっちゃな花でした。いつの間にこんなに
大きくなったのだろうか。着々と成長していたのでしょうね。
きっとおじさんかおばさんが、
ありあわせの材料で作ったのでしょう。
こんな感じの柵が30メートルほどつづくのですが、
色の取り合わせ及びへんな形の組み合わせの絶妙なパターン。
見ている僕たちは、なぜか笑顔になってしまいます。なぜ?