こんにちはtarasukin bonkersです。
5月の初旬、電話が鳴って「はいはい。」と出ると、集落の漁師さんからでした。
「カツオがとれたから食べないー??」
そう。5月といえば『カツオ』のシーズンです。
さっそく漁師さんの家へ走って行って、カツオをもらってきた。
新聞紙の包みを開くと、ものすごくキレイに捌かれたカツオは、ピチピチに新鮮でした。
焼き網に乗せて、表面をあぶった。
パチパチと皮目の脂が焼けて弾け、素晴らしく香ばしい芳香が漂い食欲をそそります。
早速いただきます。
季節の新タマネギと、旬のリーフレタス、刻んだ明日葉、酢醤油とニンニクを廻し掛けて頂きました。
脂ののったカツオの芳醇な味わいは、もっちりと濃厚で少し甘く、鼻に抜けるカツオの香りと焼けた皮目の香ばしさは、春にしか味わえない贅沢な香りです。
漁師の方に頂いた旬の『カツオ』は、今までに食べたことのない感動的な味と香りがしました。
本当に素晴らしい味。ごちそうさまでした。