2022/07/28

今年2個目のスイカ

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

朝のみずいろTシャツがおそろいみたいだった。
朝食に直売所で買ってきたスイカを食べる。

前回買ってきた1個目のスイカは果肉がまだ薄いピンク色で、ちょっと早かったみたい。

今回買ってきた2個目のスイカは果肉が赤くなっていたけれど、やっぱり少し早かったみたい。

熟れたとたんに動物に食べられてしまうということなので、早く収穫しちゃうのかも。

2022/07/27

夏のテーブルに花いちりん

こんにちはタラスキンボンカースです。

私たちの家の裏で畑をやっている”おばさん”が、畑に植えた花を分けてくれた。
いろいろな色の小さな花束のプレゼントはなんだかとても嬉しい。

暑い夏の日、テーブルの上にこんなカラフルなお花が飾ってあるだけでなんとなく涼しい気分になる。
『ROPE VASE(ロープベース)』

家の近くの砂浜を散歩していると、実にいろいろなものが波に打ち上げられていることに気が付く。

それらは、いったいどこからやってきたのか・・・。

半分砂に埋まったままのガラスの空き瓶も、どこかで誰かが何かオイシイものを飲んだモノなのかも。

ひとしごと役割を終えたボトル。
それにロープを巻き上げて、新たに花瓶として愛される存在に。

ひとつひとつ表情カタチの違う『ROPE VASE』は、GINZA SIX <CIBONE CASE>でお選びいただけます。

ぜひ。

2022/07/25

海開き

こんにちはタラスキンボンカースです。

7月23日は、私たちが暮らしている集落の入り江で、海開きが行われました。

明るく楽しいイメージの海水浴場ですが、その始まりの日には、こうした儀式が人知れず行われているのです。

炎天下の昼12時ころ、近くの山から切り取った竹4本を砂浜に立てました。
その四方にしめ縄を張り、紙垂(しで:稲妻型の紙)をたらします。

この四角の領域は、神様が下りてくる場所になるのだそうです。

四角の中央には、『塩』『米』『酒』『鯛』『果実』『野菜』などの神饌(しんせん:神様のお食事)が捧げられました。

そして13時ころ、神職がしめ縄の内側に入り、祝詞を上げました。

こうして海水浴シーズンが始まります。

2022/07/04

夏の楽しみ。

こんにちはTARASUKIN BONKERSです。

↑先週、梅雨明けの瞬間の様子。

入り江の下半分は重たい雲に覆われていますが、上空は晴れています。

つまり、海辺は曇りですが山の上にある私たちの家は晴れ。

そして翌日からは、すっかり夏空になりました。
梅雨明けから1週間、日曜日は初泳ぎに出かけました。

浜辺は程よくにぎわっていますが、浜にいるほとんどの人が、英語・フランス語・ポルトガル語で会話をしている。

海開き前のこのシーズンは、日本人がほとんどいない。

白い砂の上にのんびり寝転がっていると、どこか外国のリゾートにいるような気分になる。
7月はサザエが旬。

4個買ってきて、ひとり2個ずつステーキに添えた。

活きサザエは、熱湯に入れて20秒くらい茹でるのが一番おいしい食べ方。
ほぼレアで、甘味と旨味、磯の香りが最高。そしてトウモロコシも旬。

生トウモロコシを炊き込んだ『トウモロコシごはん』。

味付けは塩ひとつまみ。

こちらも旬ならではの味わいで、最高においしい。