こんにちはtarasukin bonkersです。
先日、集落のおじさんからタマゴをもらった。
「柿を採りにおいでよ。」と誘われて、いっしょに柿を採った後にオマケでくれたタマゴ。
さっそく、いただいたタマゴをテーブルの真ん中に置いて、お昼ごはん。
産みたてなので、タマゴかけご飯で味わうことにしました。
タマゴかけご飯。
薄黄色の黄身は、スーパーで売っているタマゴに見慣れた目には淡く感じました。
しかしある意味、ありのままのタマゴの色なのだと思いました。
味はタマゴの味でした。
ごちそうさまでした。
「おいしくなるように作られた」ものはたくさん売っているけれど「うれしい気持ちになれる」ものは、そう多くはない。
これは、うれしい味のするタマゴでした。