2019/05/14

ビーチコーミング

こんにちはタラスキンボンカースです。

あたりの木々がみずみずしい5月、家の前にある小さな入り江もどことなしか緑色に映えて見えます。

朝、波打ち際へ散歩に出かけましょう。
ひとっこひとりいない波打ち際。

浜は波の入りかたや風の向きなんかによって、場所によって雰囲気にちがいがあります。

太陽がぽかぽかと温めた小石の上にこしをおろして辺りを見回すと、浜にはなんともいろいろなものが落ちていることに気づきます。
ビーチコーミング。

そんな浜をゆっくり散歩しながら、目についたものを拾い上げてみましょう。
シャラシャラと小石を踏む音と小さな波音が気持ちイイ。

拾い上げたものは、角のとれた丸い小石・クルミの殻・マキガイ・貝殻・何かのホネ・陶器のかけら・そして流れ着いたプラスチック片・流木。

自然のもの・人工のもの、さまざまですがそのどれもが波に洗われ太陽に晒された共通したテクスチャを持っています。
それは人の手で作ることのできない表情。

ビーチコーミングには、何かを見つけるという楽しさがあります。
『BEACH COMBING』

そんなビーチコーミングの楽しさを詰め込んだペーパーウェイト『BEACH COMBING』は鹿児島の海辺、阿久根市の<イワシビル>へ本日出荷です。

デスクの上にひとつ。
ぜひ!